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極度のあがり症で話し方教室や病院や薬でも改善できなかったのは根本的にまちがった治療法を行っていたためでした。
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例えばこんな
簡単な方法であがり症って克服できちゃうなんて

マジで信じることがあなたにはできますか?
と街なかでいきなり言われてもぼくは信じることができません。

潜在意識がどうとかアファメーションとかなんとか
勝手にやってろニャロメーと、口笛をふきながら

どこか知らない街へぶらり旅にでかけてしまうかもしれません。
どんなところだって旅は楽しいし面白いものです。

だけれど、いざ仕事場ではあがってしまい
どうすることもできない。赤面してしまい何も話すことができない。

なんて状態なんてふっとばしてしまいなさい!
あがり症や赤面症をこうして撃退せよ!

と、ここまで強くいってきましたが、まあ要するに
あがり症をどのようにコントロールするかっていう

技術やいわゆるテクニックも大事になってくるわけなんですが・・

その前にあがり症といってもどんな症状があがり症なのか?

これについても、まずしっかりとよく覚えておくことが
あがり症を治すための大事なポイントとなりますの注意してくださいね。
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それにしてもあれですよねあがり症・対人恐怖の原因といっても本当にそれは人それぞれ症状も違いますし、いちがいがこれがいいよと、

気軽に言うわけにもいかないのがこのあがり症や恐怖症などの
気をつけないといけない点ですよね。

あがり症・対人恐怖症の症状が出ることの、根本的な原因が、精神的な疾患や、人格障害などがあって、起こっている場合があります。

あがり症克服法を使いたい、という考えを持つ方の中には、

「精神科の先生に相談するほどではない」というお考えの方も、いるかもしれません。

あがり症克服法のなかには、自分でできるものもありますが、そういったことだけではないということも覚えておかないと、と思います。
あがり症の人は普通の人よりも感受性が強いために

いらないことまで考えてしまい

あの人は今、自分の事をこう思っている

とか考えてしまいがちです。

しかし感受性が強いという事は反面人よりよく気が利くという事であり

考え方によっては感受性の低いい人より、あがり症を克服できたときには

仕事や趣味あらゆる面で優れた才能を発揮することができるのではないかと思います。


極度のあがり症を克服する方法について

これからお話ししていきたいと思います、


僕は何を隠すまでもなく
数年前までは、ひどいあがり症で、

大勢の人前で話しをすることすら非常に苦手でした。

大勢の人前で話しをすると
緊張してしまい、手が震え、声も震えて、

その手の震えや声の上ずりといった緊張感を人に見られたり、
知られたり、そのあがり症であることを人にうわさされるのを考えすると、

緊張に拍車がかかり、どうすることもできず、
何も話すことができなくなって、そのまま舞台から降りたという、

今でも思い出したくない経験が何度かあります。

その為、ある方法を知るまでは、
そういう場が非情に苦手であり、いやでした。


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